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2018年11月20日

Back Streets of oomura

 

写真は大村市のとある街並みです。
路地裏・裏通りではありませんが、
バイクで通行するには狭いため歩いて回りました。
その先には写真にある通り漁港へ出ました。
大村湾です。

近くには漁協の施設や造船所もあります。
とても風情のある街なので写真に撮ってみました。
40~50年前の街並みがそのまま残っているという感じでしょうか。
私が子供の頃に見ていた風景のようで、とても心癒されます。
写真にも写っていますが、あちらこちらに設置されている「消火器」、
この文字がまた魅力的で大好きなのです。

この町、一歩出れば整備された国道34号線の大通りです。
通りのすぐ裏にこのような街並みがあるというのも不思議な感じです。
そこで暮らしている方には何とも思わないのでしょうけれども。

ポスティングは毎日違う町を回りますが、町によって雰囲気は全然違います。
その町その町ならではの雰囲気を楽しめるのも、この仕事の醍醐味かもしれませんね。

表題はかっこつけて英語にした訳ではありません。
1985年発売のオフコースのアルバム「Back Streets of tokyo」を思い出して、
真似して使ってみました。
このアルバムはオフコースの作品の中でも
唯一
全曲英語の歌詞で歌われているアルバムです。
実は私が生まれて初めて購入したレコードなのです。
その頃まだ行ったことのない東京の街並みを想像しながら、
何度も何度も聴いた思い出深いアルバムです。
仕事で色んな町を隅々まで回れば、
路地裏のように狭い中にたくさんの家がひしめいている所もあります。
でも、そこに生活する人にとってはメインストリートなんですよね。
そういうことをひっくるめて、
裏通りにも、路地裏にも、様々な人々の生活があり、
ドラマがあるんだなと思います。
毎日そういう所にお邪魔させていただいています。
明日もまた素敵な町の中へ入っていきたいと思います。


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2018年11月13日

白木峰高原・こどもの城

 

『子どもの主体的な活動を養い、子どもも親も交流を通じてともに学び育っていく場』
平成21年にオープンしたばかりの「諫早市こどもの城」は、
菜の花やコスモスの名所として有名な白木峰高原に位置します。
その自然をいかした児童健全育成施設で、レジャー施設というよりも、
子どもたちが生きる力を培うことを目指し、“自分でやってみる”ことを応援する施設です。
屋内には、プレイホール、遊びスペース、ものづくりスペース、ごっこスペースなど。
外へ出れば、広場や森や植物園や池や散策路などが整備されています。
もちろん子ども以外の世代の利用もOK!
《子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」より引用》

白木峰高原は太良山系五家原岳の中腹に位置します。
町名は諌早市白木峰町。
高原ならではの見晴らしの良いとても素敵な場所です。
こどもの城は基本予約なし・無料で遊ぶことができます。
我が家も一度だけ遊びに行ったことがあります。
お子様のいらっしゃるご家庭には人気のスポットです。

上記の写真は遊びに行ったわけではありません。
数日前の仕事の時間です。
この日の仕事は白木峰町を回ったわけでもありませんでした。
目代町界隈をポスティングしていて、
その終端まで行ったところで地図を見てみたら白木峰高原と同じ高さだったのです。
風景が高原ぽかったのでまさかとは思いましたが、
もくもくと回っているうちにとんでもない所まで上っているものなんですね。
位置的にも近そうだったので、帰りに立ち寄って写真だけ撮ってきた次第です。
10分程度で到着しました。
ちなみに、通常白木峰に行く時は、長田まで走りそこから上ります。
今回は本明町から目代町・御手水町を抜けて白木峰に抜けるルートになります。
このようなルートは初めて知りました。
おそらく相当時間を短縮できるのではないでしょうか。
今度白木峰に行く機会があったらぜひ使ったみたいと思います。

ちなみに、白木峰をさらに上っていくと「諫早青少年自然の家」があります。
私が小学生の時に林間学校でお世話になった、とても思い出のある場所です。

上記のもう一つの写真は目代町のとある風景です。
素敵でしょう?
本当に素敵な風景で、いつまでも佇んでいたくなります。
ただし、仕事となるとかなりの難敵です。
さばけないんですよね~(@@)
そういう土地は諌早にも大村にも、長崎にもたくさんあります。
そんな中でもしっかりお仕事はやりきらなければなりません。
楽しみながら、苦しみながらも頑張ってまいります!


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2018年11月12日

ヴィヴィ君マンホール

 

ご当地マンホールが各地で流行っているそうで、
全国の様々な絵柄のマンホールを見て回る方もいらっしゃるようです。
諌早市と言えばV・ファーレン長崎。
諌早市にはV・ファーレン長崎のマスコットキャラクターである
ヴィヴィ君のマンホールがあります。
そのことは少し前に紹介しました。
今回はそことは別の場所でヴィヴィ君を発見したのでアップしてみました。
やはり可愛いですね~♡
しかし、諌早とはいえどこにでもヴィヴィ君がいる訳ではありません。
よかったらぜひヴィヴィ君を探してみましょう(^^♪

※ V・ファーレン長崎ネタが続きましたことお詫びいたします。


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2018年11月11日

V・ファーレン長崎 vs 横浜F・マリノス

 

明治安田生命J1リーグ第32節
V・ファーレン長崎対横浜F・マリノス戦が
昨日諫早市のトランス・コスモススタジアムにて行われました。
小学2年の息子と一緒に観戦して参りました。
トランス・コスモススタジアムに行くのは初めてです。
実はサッカーのプロリーグ観戦も初めてでした。
プロスポーツ観戦は20代の頃に新日本プロレスを何度か観たぐらいです。

14時キックオフでしたが早めに出発し、10時40分位には到着していました。
早いかなと思いつつ行きましたがかなりたくさんの方が来ていました。
スタジアム周辺はグッズショップを始めとして多くの屋台が並んでいて、
お祭りのような楽しい雰囲気でした。
1000円くじは毎回大好評のようで、特賞がサイン入りボール、
1等賞が公式ユニフォームでした。
息子も1回挑戦してみましたが残念ながら4等賞でバッグでした。
12時半ぐらいに観客席に入り、
ご飯を食べたりしながらのんびりとキックオフを待ちました。
今回は人気バンドのファンキストも来ており、
試合前にミニコンサートで盛り上がりました。
人権啓発団体のアピールやハウステンボスデーということでアピールもありました。
サッカーを観るだけのものと思っていましたが、
一日がかりの大イベントなんですね。
V・ファーレンサポーターはもちろん、
横浜サポーターの方もたくさんいらしていました。

試合が始まるとあっという間でした。
テレビとは違う臨場感がたまりませんでした。
ゴールキーパー徳重選手のPKスーパーセーブを目の前で見て大興奮!
おおいに盛り上がりました。
結果は残念ながら0対1で敗戦。
J2自動降格圏内となる17位以下が確定してしまいました。
ただ、J2降格はまだ確定ではありません。
条件は、V・ファーレンが今シーズンを最終17位で終了し、
J2リーグの町田ゼルビアが2位以上で終了することにより、
プレーオフに進出しJ1残留の可能性が出るのです。
現在V・ファーレンは18位で残り試合は3つ。
かなり厳しい状況ですが、最後まで諦めずに応援していきましょう!

初めてJ1を観戦した感想は、マリノスはやはり強いな!
そして、格がある。
逆に、V・ファーレンはまだまだ成長の余地がある。
もっともっと強くなって、
J1チームとしての格を身につけなければと感じました。

2005年、V・ファーレン長崎発足時の社長・
元国見高校サッカー部監督の小嶺忠敏氏は、
「J1までたどり着くには50年はかかるだろう」と言っていました。
経営危機を乗り越え、37年も短縮してJ1昇格は見事だと思います。
頑張ってJ1にたどり着いてくれたからこそ、
わが町で国内最高リーグの素晴らしい戦いを観ることができるのです。
これは本当に素晴らしいことだと思います。
また、サポーターの方々の情熱には胸を打たれました。
V・ファーレン発足の時から応援し続けている方もたくさんいるのでしょう。
勝とうが負けようが、
J何であろうが、
毎回試合に足を運んで応援し続けてこられてことを思うと胸が熱くなりました。
またそれは、横浜F・マリノスのサポーターも同じでしょう。
本当に感動しました。

V・ファーレン長崎漬けの一日となり、
正直かなり疲れましたが、
とても楽しかったです!
息子もとても楽しんでいたようです。
これからもV・ファーレンを応援し続けます!
またスタジアムにも応援に行きます!
頑張れ!V・ファーレン!


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2018年11月09日

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産

 

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」
今年の7月に世界文化遺産に登録されました。
長崎では何年もかけて登録を目指して運動を展開していました。
もとは「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」として登録が目指されましたが、
潜伏キリシタンに価値の焦点を絞る形で構成資産が再考された結果現在の名称になったのです。
当初は「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」として2016年の登録を目指しましたが、
名称変更とともに、構成資産の変更も随時行われてきました。
最終的に、長崎県長崎市・南島原市・佐世保市・平戸市・北松浦郡小値賀町・
南松浦郡新上五島町・五島市、熊本県天草市の資産が登録されたのです。

大村市の協和町には「放虎原殉教地」という史跡があります。
日本におけるキリシタン弾圧の大きな歴史です。
かく言う私もポスティングの最中に見つけて初めて知った者です。
とても興味深いものなので、説明板の内容を転記してみます。

【放虎原殉教地】
天文十八年(1549年)宣教師フランシスコ・ザビエルにより、日本にキリスト教が伝わりました。
大村では領主大村純忠が洗礼を受け日本初のキリシタン大名となり、領内の布教を強く支援したことから、
領民のほとんどがキリスト教に改宗し、大村はキリスト教一色になりました。
しかし、豊臣秀吉、続く徳川幕府の政策により次第にキリスト教の禁教が厳しくなり、
宣教師や信者への弾圧は日増しに強くなっていきました。大村藩でもキリスト教を禁止したことにより
領民はキリスト教から仏教への改宗を迫られ、厳しい取り調べも行われていきました。
島原の乱から二十年後、領内にはキリスト教の信者が一人もいなくなったと思われていた明暦三年(1657年)、
郡村を中心として隠れてキリスト教の信仰を続けていた人たちが発覚する事件が起きます。
事の起こりは郡村の百姓兵作が長崎の知人を訪ねた際に「矢次の里に年が十二、三才の少年がいて
萱瀬の岩穴にキリシタンの絵を隠し持っている。天草四郎にも勝るとも劣らないとの噂である。」
ともらしたことです。この話が長崎奉行に伝わり、大村藩の潜伏キリシタンの捜索が始まりました。
捜索の結果、六〇三人もの人々が捕まり、キリシタン弾圧史上、まれに見る潜伏キリシタン発覚事件となりました。
事件の中心が郡地区であったことから「郡崩れ(こおりくずれ)」と呼ばれています。
あまりの逮捕者の多さに大村藩だけでは対応できず、周辺の藩にも分散して預けられ、取り調べが行われました。
逮捕者のうち四〇六人が打ち首となり、そのうち一三一人が放虎原で処刑されました。
信者の首は、見せしめとして街道に面した獄門所につき約一ヶ月晒されました。復活することを恐れ、
首と胴は別々の場所に埋められ、首塚・胴塚として伝えられています。
この事件をきっかけに大村藩では更に厳しくキリスト教禁教政策が行われていくこととなります。
処刑の行われた刑場の場所は正確には分かりませんが、信者の方々によって、この場所に殉教の顕彰碑が建てられています。

島原の原城跡で島原の乱を勉強した時も、
雲仙地獄でキリスト教徒処刑の跡を見学した時も、
本当に辛い、苦しい思いを感じました。
宗教弾圧はキリスト教だけではありません。
仏教でもおぞましいような弾圧が歴史の事実として存在します。
宗教弾圧ではなくても、権力者が弱者をいじめ、弾圧する、
その繰り返しが日本と世界の歴史でもあるように感じます。
そしてそれは、現代も変わらず続いているようです。
歴史に学び、人類は平和と幸福の方へ進歩していかなければならないと思います。
仕事中ではありましたが、
説明を読み、顕彰碑を見つめながら、そう感じました。

説明でもありますように、
逮捕された信徒たちが繋がれた「牢」、
首を埋めた「首塚」、胴を埋めた「胴塚」など、
『郡崩れ』の大弾圧に関連した史跡があちらこちらにあるようです。
またそれ以外のキリスト教関連の史跡も多く残されているようですね。

大村に来るたびに、首塚や牢といった不吉な名前をよく目にして、
なんでそういう名前がついているんだろう?
といつも不思議に思っていたのです。
今回その謎が解けて喜ぶのと同時に、
それらの史跡全てを回りたい欲求にとりつかれてしまいました。
いつか子供たちと一緒にゆっくり回るのもいいかもしれませんね。
また別の史跡に出会ったらご報告いたしますね。


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2018年11月08日

夕焼け空

 

秋はつるべ落としと言いますが、
日に日に日の落ちるのが早くなっています。
夕方も5時を過ぎると薄暗くなってきます。
写真は一昨日の夕方6時ごろ、女の都で写したものです。
オレンジから夜空に変わりつつある色がとっても美しかったです。
日の入りも早いですが、日の出も遅くなりました。
冬の足音が聞こえてくるようです。

今日から九州は雨予報。
お仕事の邪魔だけはしないよう祈るばかりです。



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2018年11月06日

田結久山線

田結久山線とは、
諫早市飯盛町から旧諫早市内に抜ける道です。
長崎市戸石町から飯盛町に入ると、
雲仙市愛野町まで橘湾沿いに抜けることができます。
その途中で旧諫早市へ抜ける道が何本かあり、
そのうちの一つなのです。

2005年の町村合併まで飯盛町は北高来郡に属していました。
北高来郡は北高(ほっこう)とも呼ばれていました。

合併から13年経ちますが、
今でも旧諫早市・旧飯盛町などとたて分けられることも多いです。
私の感覚も同じですね。

先日東長崎で用件を済ませてから諫早市役所方面へ仕事へ行き、
久しぶりに田結久山線を走ってみました。
分かれ道に標識があり、
矢印の下には「諫早市」と書いてありました。
ここ(飯盛町)も諫早市なのに~
フッと笑ってしまいました。

20代の頃、道は通らないと忘れるものだと聞いたことがあります。
今回はそれを強く実感しました。
田結久山線は何度も通ったことのある道です。
でも、どこに出るのか全くイメージできなかったのです。
道路脇の標識に「田結久山線」とありますから、
久山に出るというのは理解できました。
久山のどの辺りに出るのかな?
ずっと考えながら走りましたが、
久山まで出た瞬間、
「そうそう!ここここ!」
なんですね。
思い出せなかったことが少しショックでした・・・

この道、山間、谷合を走り、とても気持ちいいですよ。
飯盛から諫早へ抜ける他の道もおそらく同じような雰囲気です。
プチツーリングのコースにいかがでしょうか。


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2018年11月03日

侍石

 

今日は久しぶりに東長崎のポスティングでした。
東町は侍石の上まで行ってきたので写真を撮ってみました。
前にも同じアングルの写真を撮った気はしますが・・・・
写真を撮った場所はすでに民家はなく一本道です。
そのまま上っていけば法華院というお寺があるようです。
その上は普賢岳で、途中に普賢神社という神社もあるようです。
ただ、地図で見たところどちらにも通じる道がありません。
登山道があるのでしょうが、一度行ってみたいですね。

ちなみに、上記の侍石は”さぶらし”と読みます。
「長崎市東町の普賢山登山口から山側へ進むと狭い谷間となっており、
この近辺を昔から「侍石(さぶらし)」地区と言い、
かつて壇ノ浦の戦いで破れた平家の落人が腰を掛けて休んだ場所であったそうだ。
それから、約600年後の明治初頭、平家の落人たちが腰掛けていたその休石に思わぬ需要が生じた。
明治4年、工部省から三菱造船を引き継いだ岩崎弥太郎は、
長崎港に次々と造船ドッグの建設をはじめたため、ドッグを囲む石材が必要となった。
そのような折、この侍石地区の侍石層の岩盤が最適と判断され、
三菱造船第一ドッグの底石として採用されるに至った。
また、天草・島原・小浜などの各地から数百人の採石人夫が募集され、賑わいを見せたそうだ。
※ HP わがまちシリーズ:わがまち矢上 より引用

前に、私が年とともに高所恐怖症になっていっていることを書きました。
テレビのバラエティー番組でもよく絶叫アクティビティを紹介したりしますが、
私にとっては絶対無理な世界です。
しかし、高台から望む風景はいつ見ても気持ちがいいと感じます。
勝手だな~とは思いつつも、仕事で高台に行ったときは少し風景を楽しんだりします。
仕事で疲れ果てても、美しい風景に出会えば疲れも吹っ飛びますね^^



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2018年11月02日

 

今日のポスティング中、バイクを停めて休憩していると、
若い男性が私の横を通り過ぎていきました。
後で見てみるとその人はスマホを空に向けて掲げていました。
写真を撮っていたのでしょう。
スマホが向いている方を見てみると、
気持ちよくダイナミックに飛行機雲が伸びていました。
1年前の流行語大賞ではありませんが、
インスタ映え、写真映えですね。
そう思いながら見ていましたが、
私も仕事中に写メを撮ったりしているので、
同じように見られているのでしょうね。

諫早や大村は飛行場が近いので飛行機雲をよく見ます。
今日は晴れていましたが、雲もそれなりに出ていて、
飛行機雲日和だったのかもしれませんね。

仕事を終えて帰っていると、もう長与町でしたが、
異常に輝く雲を見つけました。
それを写真に撮ったのですが、彩雲と呼ばれる雲です。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、
雲が虹のように色づいて輝いているのです。
とても奇麗でした。
彩雲は吉兆のしるしとも言われます。
私も、皆さんも、いいことがありますように!!


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