2020年09月11日

佐世保の思い出

この仕事を始める以前、諌早や大村と同じように佐世保へもたまに遊びに行ったりして楽しい思い出がたくさんあります。
そもそも馴染みのある土地柄ではありませんでしたので、土地勘も何もない状態でしたが、ハウステンボスや海きらら・森きらら、九十九島、夜の弓張岳からの夜景など、その都度楽しませていただきました。

もう10年以上昔のことですが、以前の仕事である新聞販売店の仕事で半年ほど佐世保市内に滞在したことがありました。
本来長崎市内の父の販売店で従業員として働いていたのですが、研修という名目で佐世保市の販売店に出向したような状況でした。
早岐地区の範囲内でした。早苗町という町にあるレ〇パレスに部屋を借りて、妻と一歳の長女は女の都の実家に身を置いて、だいたい一週間ぐらいのスパンで私のアパート、佐賀の自身の実家の3か所を渡り歩くような状況でした。
女の都の自宅と佐世保のアパートと佐賀の実家の位置関係は、ちょうど正三角形になるように同じ間隔の位置関係にあったのです。
そんなある日、佐賀の実家にいる妻から夜中の3時ごろに電話が入り、娘が苦しんでいて病院に向かっているとこのことでした。私は配達業務が終わったその足で、青ざめながら慌てて三川内の道を佐賀に向かって走りました。
しばらく走っていると再度妻から電話があり、便秘がひどい状況のため浣腸をしたところ落ち着いたので、もう来なくていいとのことでした。
心の底から安堵した瞬間でした。今でも忘れません。
大塔ジャスコ(当時)やヤマダ電機など、休みを使ってはショッピングにもお出かけしました。
またハウステンボスが近いこともあり、夜の花火を外から楽しませていただいたこもとありましたね。

この半年の期間に妻が次女を妊娠していることが判明しました。この時に早岐の町を多少知ったことが、今回佐世保に進出する際のよすがとなっていたことも事実ですね。しんどいことも多々ありましたが、私と佐世保を繋ぐ貴重な半年間でした。
今は、また新しく私と佐世保の絆を日々深めていっているつもりです。
たくさん佐世保を回って、私の町、大好きな街、第二の故郷にしていきます。
佐世保の皆様、今後ともよろしくお願いいたします!


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Posted by spsnagasaki at 08:16│Comments(0)
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